アニメ化記念ということで今回もまた「ひぐらしのなく頃に」に関するキャラエピソードをピックアップしていきたいと思います。
なお内容が前回のアニメに触れるため、今後視聴する方に配慮した簡潔な紹介とさせていただきます。
では、続いての第3弾は古手梨花です。
古手梨花とは
雛見沢の御三家にして、古手神社の一人娘。
村の人々からは「オヤシロさま」の生まれ変わりとして可愛がられており、綿流しの祭りでは重要な巫女役を任されています。
彼女の場合、自らを「ボク」と呼び、口癖としては「みぃ」や「にぱ~」を多用する傾向があるようです。
また同級生であり親友でもある沙都子とは特別な許可のもと、お互いに家事を分担しながら仲良く一緒に生活しています。
古手梨花とオヤシロさま
「オヤシロさま」の生まれ変わりと言われるには理由があり、村の人によれば予言の力があるからとのこと。
とりわけ雛見沢にて毎年起こる「連続怪死事件」の予言に関しては、周囲を驚かせることもしばしばあります。
そんな彼女がメインとなる最初のエピソードが暇潰し編です。
ここでは普段から見せる可愛らしい彼女ともうひとつの顔を持ったミステリアスな彼女の両方を確認できます。
古手梨花のお気に入りエピソード3選
吹っ切れた梨花
今までにない展開で、少し動揺された方も多いかと思われます。
ただこの賽殺し編における梨花は特殊な立ち位置だったため、ああいった凶行に走るのも仕方がないかなと思われます。
あの容赦のなさは梨花の冷たい表情から見ても十分伝わってきましたね。