【メジャーセカンド第2シリーズ】第10話「大吾マジック?」の感想

 

前回のあらすじ「絶対いやや!」

捕手であるアニータの調子が戻りつつもあって、流れとしては拮抗した良い試合になりましたね。

序盤で盗塁を活かし、風林バッテリーを翻弄していた清和中でしたが、しだいにミスも生まれるようになり、動揺する場面が多くなってきました。

しかしそんな中アニータにある異変が起こり、ついにキャプテンである大吾が動き出します。

 

第10話の感想について

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清和中との試合もいよいよ後半戦へと突入しましたね!

 

前回キャッチャーのアニータが負傷したことにより、風林中はキャプテンである大吾との入れ替わりで試合の方を再開しました。

 

すると大吾と睦子の風林バッテリーがファインプレーを起こし、どうにか窮地を脱することに成功しましたね。

 

よっ、これぞ大吾マジック!

 

しかし卜部君とアンディの清和中バッテリーも中々に手強いです。

 

後半戦に突入してからも、大吾への警戒心を高めており、鋭いピッチングで粘りに粘ります。

 

やはり前回にも言ったように、大吾の野球に対する知識は彼らにとってかなりの脅威なのでしょうね。

 

アニータの精神面もそうですが、この回は自分のスペックを補う大吾の好プレーも丁寧に描かれています。

 

それでも風林中にとって厳しい場面は続き、ようやくあの方の出番となりましたね。

 

仁科君、君に決めたわ!

 

まだまだ制球面に不安のある彼ですが、はたしてこの窮地を乗り切ることができるのでしょうか。

 

それにしても仁科君も凄いですが、アニメになると吾郎君の凄さがより際立ちますね。

 

中学時代の佐藤君にしても、スイング時の風切り音が強調されていたので、この辺は表現の仕方が多少違ってきただけなのでしょうか。

 

メジャーセカンドの原作では、一塁までの出塁シーンで風を切って走る様子がかなり強調されていましたので少し気になっていたところではありますね。

 

アニメ版の新設定について

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原作とアニメ版では設定に多少違いが見られるようですが、つい最近になって藤井の嫁が中村美保であることが判明されました。

 

中村美保は吾郎君が高校編でマネージャーをしていた人物で、藤井とは昔からの知り合いです。

 

ある事件を機に、仲が悪くなった二人でしたが、野球に勤しむ中で仲直りし、ついには付き合うところにまで発展しました。

 

しかし今のところ「メジャーセカンド」では確認されていないツーショットなので、藤井の嫁は誰なんだろう、という疑問は意外と飛び交っていたかと思われます。

 

娘の千里を見るに、その母親が中村美保であるとは想像つかなかったので、今回の公式の発表は少し意外だなあとは思いましたね。

 

中村美保(藤井美保)役の声優さんも、まさか藤井の嫁になるなんて、と驚きのコメントを残されています。

 

というわけで今後の登場回に期待しておきましょう!

 

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【天気の子】「君の名は。」のキャラと達成した140億突破の秘訣について

今回は人気アニメ映画「天気の子」をご紹介いたします。

 

「天気の子」は新海監督の作品で、主人公の森嶋帆高と「晴れ女」である天野陽菜とが雨の続く東京に「晴れ」を呼ぶ中で、過酷な運命に翻弄されていくというストーリーになっています。

 

興行収入の方は約140億円を突破しており、これは宮崎駿さんに続く二作同時の100億突破という偉業にあたります。

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   【CAST】

森嶋帆高  醍醐虎汰朗

天野陽菜  森七菜

須賀圭介  小栗旬

須賀夏美  本田翼

天野凪   吉柳咲良

「天気の子」と「言の葉の庭」の雨の描写

メインとなる話が天候ということもあり、雨の描写に力を注いでいたように思われますね。

 

 

言の葉の庭」では静かな雨、勢いのある雨、それぞれを明確に使い分けながら、男女の心の揺れ動きを巧みに描かれていました。

 

 

一方で「天気の子」はというと、「言の葉の庭」で培った技術が活かされたとともに、色合いあふれる雨を描いたことで、これまでとはまた違った雨の表情が見えてきたように思われます。

 

 

できれば今後の作品では東京だけではなく、わたしの好きな古都の雨模様なんかも描いてくださると嬉しいです。

 

「天気の子」と「星を追う子ども

星を追う子ども」以降はリアル描写の多い作品が増えてきたように思われます。

 

 

もちろん「天気の子」でもファンタジー要素は随所に散りばめられていますが、普段の日常や晴れ上がった後の作業現場など、監督自身の強みである細やかなリアルに着目していたような印象を受けました。

 

 

人の小さな仕草や自然のわずかな変化に対しても徹底して気を配る監督さんなので、おそらくは作品を輩出するにつれ、自分に合ったやり方というものが見えてきたのかもしれないですね。

 

 

ちなみに余談になりますが、パッケージ版では空のシーンで一部修正が加えられています。

 

 

劇場版で「雲のレイヤーを表示するのを忘れ、血の気が引いた」と監督さんは言っていますが、ファンの間ではどちらも素晴らしいという声が上がっていましたね。

 

君の名は。」のキャラを探してみよう!

 「天気の子」では「君の名は。」のキャラも登場しています。

 

 

その傾向はすでに「君の名は。」の時にも見られており、おそらく今後の作品でも物語に支障が生じない程度に過去キャラを登場させていくのでは、と思われます。

 

 

で、今回の「天気の子」で言えば、「君の名は。」に登場した主人公の立花瀧宮水三葉が探しやすいですね。

 

 

瀧の場合は依頼のシーンで、三葉の場合はショップの店員として登場しています。

 

 

また他にも宮水四葉勅使河原克彦名取早耶香なんかもじっくりと視聴していれば確認できますね。

 

そういえば「君の名は。」だと「言の葉の庭」のタカオ君が難しかったかも(笑)!

 

美しい背景だけでなくこうした遊び心があるのはファンにとって非常に嬉しいことです。

 

 

それと忘れてはならない点のもうひとつに過去に出演した声優さんを違うキャラとしても起用しているということです。

 

 

もちろんそれは本作だけに限る話ではありません。

 

 

例えばわたしの好きな映画「秒速5センチメートル」のヒロインの子であれば、新聞のアニメCMにも起用されています。

 

 

そうしたことからも自分の生み出したキャラやそれに関わる人たちを大事にしたい、という監督さん自身の強い想いが感じられますね。

 

「天気の子」に関するスポット5選

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気象神社

東京杉並区の高円寺南にある日本で唯一の天気にまつわる神社です。

近年では気象に関わる場所とのことで、気象予報士試験の合格を願って訪れる方が多いとのことです。

 

のぞき坂

東京豊島区にある坂で、急な傾斜とその長さに特徴があります。

「天気の子」以外ではアニメ「冴えない彼女の育てかた」においても取り扱われたスポットです。

 

代々木会館

「エンジェルビル」「代々木の九龍城」とも呼ばれていた建物です。

「天気の子」の公開後、解体工事の方が行われ、2020年1月末には完工しています。

 

六本木ヒルズスカイデッキ

東京六本木の高層ビルの屋上にあります。

美しい景色を一望できる場所で、場合によっては富士山も見れます。

 

朝日稲荷神社

「代々木会館」の屋上に存在した神社のモデルとされています。

陽菜が「晴れ女」になるきっかけとなった場所ですが、実際の「代々木会館」にあったわけではなく東京銀座の方に建立されています。

 

 

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【メジャーセカンド第2シリーズ】第9話「絶対いやや!」の感想

 

前回のあらすじ「超機動力野球」

第8話では「超起動力野球」ということで、睦子とアニータの風林バッテリーが清和中の思惑通りに翻弄されることになりました。

また清和中バッテリーの冴えるシーンが多く、流れとしては風林中不利といった感じでしたよね。

仁科君や沢さんが好プレーを決める中、アニータはというと自身のリードミスで自信の方を失いかけます。

 

第9話の感想について

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清和中との試合も中盤にさしかかり、お互いに拮抗した良い試合の流れへと転じてきましたね。

 

アニータの成長がメインであるこの試合では、過去の自分を振り返り、改めて野球と向き合う大事なシーンの連続でした。

 

大丈夫、あなたなら頑張れるわ、アニータ!

 

その証拠に、今回のアニータは自身の一振りで前回の失敗を取り返し、再び風林中メンバーを勢いづかせます。

 

男子と対等に戦い、野球を楽しむそんな彼女を確認し、連れ戻した千里の方も嬉しそうにハイタッチしていましたね。

 

その後も大吾の思わぬ発言を機に、開き直らざるを得なくなったアニータですが、それが功を奏し、プレーの方も段々磨きがかかってきます。

 

一方で清和中の方はというと……。

 

卜部君、どんまい(笑)!

 

どうやら勝ちたいという思いが強すぎたみたいですね。

 

前向きな姿勢での判断ミスなので、個人的には嫌いじゃないです。

 

女子主体のチームだからと舐めてかかった前の相手チームよりはずっとかっこいいかと思われます。

 

まあそれもそのはずです。

 

彼らは本気で県大会を目指しているわけですからね。

 

小学校編でもそうでしたが、二人とも志が高く大吾のことも認めているわけですから、終始真剣なのは当たり前かと思われます。

 

ねえ、ところで大吾君の実力は?

 

意外と実力未知数なキャラ、大吾の出番がとうとう回ってきましたね。

 

彼の場合は吾郎君や仁科君のようなパワープレーではなく、足りない力を戦略の方で補っています。

 

なのでバッターとしてもキャッチャーとしても、現時点では「上手い」という部類であって、化ける可能性としては低いように思われます。

 

ただ高校編やそれ以降に繋がる伏線があるとすれば、前チームの監督さんが言ったように鋭いスイングをしてる点や吸収度の良さ、父親があの吾郎君であるという点かもしれませんね。

 

これまで欠点を補う野球をしてきた分、基礎的な技術は相当高いように思われます。

 

おそらく今後の指導ではそうしたところに着目し、大吾の力を伸ばす可能性がありそうですね。

 

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【アニメ】ZARDの記憶に残るアニソン4選

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今回は名曲「負けないで」でも有名なZARDのアニソンをピックアップしていきたいと思います。

 

1990年代から2000年代にかけて活躍したZARDはこれまでに数々の名曲を残し、人々に感動を与えてきました。

 

歌を愛し、曲作りに情熱を注いだそんなZARDの魅力について少しでも語れたらとそう考えています。

ドラゴンボールGT ED「Don´t you see!」

 有名漫画のアニメオリジナル作品「ドラゴンボールGT」からの選出になります。

 

 

ドラゴンボールZ」から五年後の世界を舞台としており、究極のドラゴンボールの力によって悟空が子どもになってしまうところから始まります。

 

 

成長したトランクスに、悟飯とビーデルの娘パンちゃんをメインに据えて、彼ら三人は地球の爆発を阻止すべくドラゴンボールを求めて宇宙へと旅立ちます。

 

 

ちなみにこの「Don´t you see!」は、初登場にして1位を獲得しており、累計の方では60万枚を突破したそうです。

 

中華一番! OP「息もできない」

 続いては90年代の料理アニメ「中華一番!」からの選出になります。

 

 

息もできない」は二番目のオープニングで、一流の料理人である母を持つ主人公リュウ・マオシンが数々の料理人たちと戦っていくそんな熱い料理アニメです。

 

 

びっくりするような料理シーンや独特のリアクションが本作の特徴で、料理に対する主人公のひたむきな気持ちが十分に伝わる内容ではありました。

 

 

その後も「真・中華一番!」として再アニメ化されたりするなど、今もなお人々に愛され続ける作品です。

 

SLAM DUNK ED「マイフレンド」

バスケ漫画で有名な「SLAM DUNK」からの選出になります。

 

 

EDの「マイフレンド」はアニメの後期に当たるもので、ZARD初のアニソンでもありました。

 

 

不良少年である主人公の桜木花道赤木晴子との出会いを機にバスケを始め、自身の才能を開花していきます。

 

 

少し癖のある仲間たちとともに、インターハイ出場を目指すという高校男子たちの熱い姿を描いており、当時のバスケ人気にも非常に貢献した作品です。

 

名探偵コナン OP「運命のルーレット廻して

ZARDと言えば「名探偵コナン」でもありますよね。

 

 

黒の組織のメンバーに捕らえられ少年化してしまった工藤新一が江戸川コナンと名乗り、数々の難事件を解決していきます。

 

 

ちなみに映画化された中のひとつ「名探偵コナン 水平線上の陰謀」では主題歌の方をZARDが担当しました。

 

 

他にも「星のかがやきよ」や「グロリアスマインド」なんかもありますが、この「運命のルーレット廻して」はコナンの歴代の主題歌の中でも特に印象の強い名曲ではありますね。

 

 

【アニメ】声優チョーさんが演じる記憶に残るキャラ5選

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今回は声優チョーさんが演じる、記憶に残るキャラをピックアップしていきたいと思います。

 

作品によっては主人公よりもインパクトの強いキャラを演じることがあり、大変個性的な声優さんの一人ではありますね。

 

面白くもあり、時にはクールなキャラを演じてくださるそんなチョーさんの魅力について語れたらと考えています。

 ONE PIECE「ブルック」

世界的にも有名な海賊アニメ「one piece」からの選出になります。

 

 

麦わらの一味の骸骨キャラ「ブルック」はスリラーバーク編にて初登場しています。

 

 

一味の位置付けとしては音楽家で、主人公ルフィが最初夢見ていた人選のひとりでもありましたよね。

 

 

ちなみに海へ出るにあたって、一味のそれぞれには夢というものがあり、ブルックの場合には、くじらのラブーンにもう一度会いたいという夢がありました。

 

 

陽気で一味を楽しませるそんなユニークなキャラですが、女性に対し隙あらば「パンツ見せてもらってもよろしいでしょうか?」などと強烈な言葉を発しています。

 

 GTO「内山田ひろし

まさしくチョーさんと言えば、このキャラでもありますよね。

 

 

アニメ「GTO」では 鬼塚英吉が務める学校の教頭「山田ひろし」を演じていました。

 

 

彼の場合、鬼塚と出会ってからは何かと事件がある度に愛車を破壊されるという不運に見舞われています。

 

 

しかし一方でかつての熱意を取り戻しつつもあり、生徒の安全のためなら、と自らを犠牲にする覚悟で奔走するかっこいい面などもありましたね。

 

この素晴らしい世界に祝福を!「博士」

人気アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」からの選出になります。

 

 

異世界ものでは珍しく主人公が無双しないのが特徴で、駄目な女神たちとパーティを組み、波乱万丈な日々を送るというストーリーになっています。

 

 

そしてチョーさん演じる「博士」とは1期のラストに登場した機動要塞デストロイヤーの開発者で、上からの要請で開発したはいいものの制御不能で国をも滅ぼしてしまい、その後開き直ってしまうというとんでもないキャラでありました。

 

 

駆動し続けるデストロイヤーからは降りられないということで、その中で余生を過ごし、白骨化しているところを主人公たちに発見されます。

 

逆境無頼カイジ班長大槻」

博打アニメの「カイジ」だけにとどまらず、グルメ系の主人公にまで成り上がった「班長大槻」のご紹介です。

 

 

帝愛グループの地下労働施設の班長に抜擢され、独自の博打システムで荒稼ぎしていた悪狸。

 

 

しかし「一日外出録ハンチョウ」では意外にも心温まるエピソードもあり、実はそこまで悪い人ではないのかな、という印象を受けたりもしました。

 

 

とはいえ、カイジ本編で発したパワーワードである「ノーカン、ノーカン」は記憶として鮮烈に残っており、カイジとの対決シーンではその独特の思考パターンで思わず笑ってしまうほどでした。

 

炎炎ノ消防隊「アーグ」

最後は「炎炎ノ消防隊」からの選出になります。

 

 

アーグ」は第四特殊消防隊の大隊長で、「アドラリンク」に詳しい人物だと言われています。

 

 

過去の影響で少し変わったらしい彼は主人公森羅との接触で、「私を焼いてくれないか?」などと思わぬ強烈な言葉を発しています。

 

 

その後も暴走した森羅の攻撃を自ら受けに行ったり、アーサーの盾に使われ歓喜に震えるなど、奇妙なシーンがたくさんありました。

 

 

おそらくここ最近で演じた中では一番記憶に残ったキャラといっても過言ではないでしょう。

 

 

「泣きたい私は猫をかぶる」の感想|常滑やきもの散歩道

今回はアニメ「泣きたい私は猫をかぶる」の感想についてです。

 

劇場版からNETFLIXの配信へと移行し、その後トレンド入りを果たしたことでも有名な本作は「スタジオコロリド」の第二作目にあたる長編アニメーション作品です。

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泣きたい私は猫をかぶるとは

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    【CAST】

笹木美代(ムゲ) 志田未来

日之出賢人    花江夏樹

深瀬頼子     寿美菜子

伊佐美正道    小野賢章

猫店主      山寺宏一

ー「猫の姿になって、好きな人に会いに行く」-

本作の舞台となったのは、愛知県知多半島常滑市

 

招き猫の生産が日本一であることからも、本作では猫たちに深く関わるストーリーが展開されています。

 

またレンガ造りの煙突や窯といった昔ながらの町並みを維持する「やきもの散歩道」をモデルに描かれており、実際の風景と見比べながら視聴するとより楽しめる内容となっています。

 

主人公ムゲのキャラについて

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猫でいる時を除いて、前半から中盤にかけては特にムゲの謎めいた行動が目立っていたように思われます。

 

まさしく無限大謎人間と言われるだけあり、観ていてハラハラするシーンがたくさんありました。

 

しかしムゲが家出をしてからは、彼女の抱える苦しみなどが明確になり、その謎めいた行動の真相も明らかになっていきます

 

ムゲはムゲなりに葛藤しつつも周りに気を遣っていたのだと知り、そこで初めて彼女に共感を覚えるようになりました。

 

ムゲは一応まだ中学生なわけですから、色々不器用なところはあるのだと思われます。

 

本当は愛されたいけど、愛されない……。

 

地べたで縮こまり泣きじゃくっていたシーンがとても心苦しく思われました。

 

束縛された人間社会と自由な猫社会

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本作のキャラたちのほとんどに共通することですが、自分の居場所を求めるにあたって自分が一番傷つかない生き方を探っているように思われました。

 

もちろん最初のムゲもそうでしたし陶芸のことを言い出せずにいる日之出もそうです。

 

そのことから「本音を伝える勇気」や「本音を言える相手がいることの大切さ」など、各キャラを通じて十分伝わってきたように思われます。

 

おそらくは猫社会に定着した元人間たちも、そうした人間社会の息苦しさに耐えられず、猫の世界へと旅立ったのかもしれませんね。

 

しかしムゲはというと結果的に自由の利く猫社会ではなく人間社会で生きることを選択しました。

 

愛することの大切さを知り、周りのことを少しでも知っていこうと彼女はそう思うようになったわけです。

 

印象深いシーンについて

中でも印象深かったのは、ムゲが小学生の頃のエピソードですね。

 

母親が出て行ったということで、クラスでいじめられるようになったムゲでしたが、その時に親友までもを失いかけます。

 

ただ自分もいじめられるのでは、という親友の恐怖心も分かるため、容易に彼女を責めるわけにもいきません。

 

それにこの物語の良かったところは、その後に取った親友の行動にありました。

 

ムゲの苦しみを知った彼女はというと、必死に追いかけ謝り続けます。

 

学校でのトラブルの時でもそうでしたがムゲの代わりに泣いていたり、と本当に心優しい友人だったので、おそらくムゲもそうした優しさにどこか救われていたのかな、と思いますね。

 

猫島における日之出との疾走感ある合流シーンも良かったですが、個人的にはこの辺りがベストシーンかなと思いました。

 

ちなみにムゲと頼子の使っていたランドセルは映画「ペンギン・ハイウェイ」でアオヤマ君達が使っていたものと同じらしいです。

 

制作所が同じということもあって、細部にまでこだわりがあるのは実に素晴らしいことだと思いました。

 

全体的な評価について

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個人的にはファンタジー要素も好きなので、前半、中盤の人間模様と後半部分のファンタジーの両方を楽しむことができました。

 

山寺宏一さんの演じるお面屋の仕草やしゃべり方も良かったですし、志田未来さん演じる主人公のムゲも自然な感じがしていてよく合っていたと思われます。

 

また主題歌にヨルシカさんが抜擢されていた点でも本作にマッチしていて非常に良かったです。

 

学生時代の郷愁を漂わせる感じで個人的にはとても心に響くものがありました。

 

全体的にはよく練られた構成で、視聴後の余韻も良かったことから個人的には評価の高い作品です。

 

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【メジャーセカンド第2シリーズ】第8話「超機動力野球」の感想

 

前回のあらすじ「睦子の特訓」

アニメ第7話は盗塁対策の特訓回ということで、睦子の話がメインとなっていましたね。

原作にはないアニメオリジナルのストーリーということで、過去へとさかのぼり睦子が投手になった経緯について丁寧に描かれていました。

またこの回ではさりげなく沢さんにある伏線が置かれていたという点でも特徴的ではありましたね。

 

第8話の感想について

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卜部君率いる清和中との試合がとうとう始まりましたね!

 

今回の相手は盗塁を得意とする「超機動力野球」ということで、風林バッテリーもそれなりの対策を講じ、試合へと挑むことになりました。

 

しかし清和中の揺さぶりは想像以上に厄介で、睦子とアニータは終始相手のプレーに翻弄されることになります。

 

ぐぬぬ、さすがは卜部君とアンディのチーム……。

 

そしてついにはアニータのリードでミスが生じ、あっという間に点を奪われることになりました。

 

「超機動力野球」恐るべしですね。

 

とはいえ、アニータの未熟さが招いた結果でもあり、さすがの仁科君もそれについてはきっちりと注意をしている場面がありました。

 

大丈夫。アニータの成長はまだまだこれからよ!

 

ちなみに大会編での見所はアニータの精神面での成長です。

 

仁科君や沢さんによる大胆な見せ場もいいですが、わたし個人としてはアニータの成長していく様も注目すべきところだと感じています。

 

あと今回の話で印象深かったのは、卜部君の投手としての実力ですね。

 

精度の高い変化球ということで、それを見た仁科君も思わず感嘆するほどでした。

 

そういえば……あの方に似ている?

 

現時点で言うと、仁科君のプレースタイルは真っすぐだけで押し切る昔の吾郎君タイプに近いです。

 

ただ少し違うのは、吾郎君の方がすべてを押し切るだけのパワーがあったことかなと。

 

なので仁科君の場合には、卜部君ほどの性能とは言わずともちゃんとした変化球をマスターする日がいつかやって来るのかな、と少し期待はしています。

 

そして最後に……山口先生です(笑)。

 

分かるわ。分かるけども……。

 

今は休みのことばかり考えてますけど、中学編の最後くらいで野球に対し情熱を注ぐようになるのかな?

 

野球部員たちの成長記録も気にはなりますが、こちらにもこっそり注目しているといった感じです!

 

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